文化・スポーツ活動の展開
| 講和条約発効を記念して1952年に第1回目の大会を開催し、以来、勤労青年のスポーツ・文化活動の発表の場として毎年11月に東京で開催されています。この大会の特色は、一部の種目を除き国民体育大会や国際競技界などに出場した経験のある選手には参加資格が無く、地域で地道にスポーツや文化活動に携わっている青年が参加できるものということです。つまり、地域のスポーツ・文化活動の裾野を広げ、より多くの青年たちに活動の場を提供すると共に、全国から集まった青年たちの交流と友好を深めることに重点を置くことにより、平和で文化的な住みよい地域を創って行くことを目的としています。地域に住む青年ならば誰でも参加できますが、都道府県教育委員会又は都道府県青年団(団体連絡協議会)等を通して大会事務局に申し込むことになります。今年の大会日程、実施種目等詳細については日青協HPをご覧ください。 全国青年大会のホームページはこちら |
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(財)日本青年館は、大正10年に設立した青年団、青年を支援する社会教育関係団体です。大正14年に開館記念事業として「郷土舞踊と民謡の会」を開催します。当時、柳田国男、高野辰之、小寺融吉等先生方の協力を得て全国の郷土芸能や民謡を選び紹介をしました。郷土芸能を学術的に位置付け、舞台の上で紹介したことは日本の芸能史において初めてのことでした。多くの都民に歓迎されました。又、出演者も大いに励みになり自信になったといいます。戦争のため昭和11年でやむなく中止となりましたが、日本の近代化と共に消え行く芸能の継承と保存の大きな契機となりました。
戦後は、昭和22年いち早く青年たちが戦後復興を祈念して「郷土芸能大会」を開催します。昭和25年に故本田安治先生が中心となり、現在の大会が文部省芸術祭執行公演としてスタートします。第2回から民俗芸能大会の先駆けである日本青年館に移管され、今日日至っています。
日本青年館は、これまで戦前、戦後を通じ70余年間一貫して日本の地域でおこなわれている生活としての芸能をそのまま舞台で演じてもらうことを本旨とし、のべ450余の芸能を紹介してきました。又、これら芸能の記録保存にいち早く取り組んできたのも本大会でした。
優れた音楽芸術の鑑賞機会を多くの方々に提供しようと2007年に山中湖におい
て音楽祭をスタートさせました。この音楽祭は、アジアの音楽と欧州の音楽との融合を
テーマに、内外の若手音楽家の発掘・育成、そして地域における芸術の振興とそれを通
じた地域発展を目指すことをねらいとしています。
山中湖国際音楽祭のホームページはこちら
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日本青年館では毎年、海外から優れたアーティストを招へいして、全国各地でコンサートを開催し、地域の皆様に世界一流の音楽を楽しみ国際理解を深めていただいております。これまで招へいした主なグループは、国立ウィーン音楽大学合唱団、ウィーン・ピアノデュオ・クトロヴァッツ、アルテンブルグ少年合唱団、ウィーンユンゲオーケストラ(以上オーストリア)、カルフアウレリウス少年合唱団(ドイツ)、プラハ・スピリット・クインテット(チェコ)、ユババレエ団(ブラジル)等です。 |




