民俗芸能

   全国民俗芸能大会の開催

 全国各地に伝えられる民俗芸能は、各地の風土と生活の中で生まれ、地域の人々によって歴史的に育まれてきたものです。それらは国民の生活の推移を物語る貴重な民俗文化財でもあります。この大会は、このような各地の貴重な民俗芸能を舞台で公開し、民俗芸能の重要性を多くの人々に認識してもらおうと開催してきました。
 歴史をひもとくと、日本で初めて地域の芸能を舞台で紹介したのが初代日本青年館のこけら落としとして開催された「郷土舞踊と民謡の会」で、1925(大正14)年のことでした。戦後この流れを継承してきた当事業は、通算すると78回目となります。これまでに440あまりの芸能を紹介してきました。出演者にとっては大会出場が大きな自信につながり、これを契機に芸能の保存の機運も高まり大きな成果をあげています。また、早くからこうした芸能の記録保存に取り組んできたのも当大会でした。
 2019年度の第68回全国民俗芸能大会(文化庁補助事業)は、以下の日程で開催いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
2019年度文化庁補助事業
第68回全国民俗芸能大会
<日  時> 2019年11月23日(土) 開場12:30
         昼公演  13:00~17:00
         夜公演  18:00~20:00
<会  場> 日本青年館ホール
<主  催> 一般財団法人 日本青年館  全国民俗芸能保存振興市町村連盟
<出演演目> 白銀四頭権現神楽(青森県八戸市)
       関白流小林獅子舞(栃木県日光市)
       美濃流し仁輪加(岐阜県美濃市)
       津和野弥栄神社の鷺舞(島根県津和野町)
<観覧申込> ◆フォームの場合
       こちらからお申し込み下さい。
       追って返信メールが届きます。
       返信メールをプリントアウトするか
       メールを表示させた携帯端末を受付でご提示下さい。
       一通につき一名ご入場可能です。
       ◆往復ハガキの場合
       11月17日までに下記までお申し込み下さい。
        〒160-0013 新宿区霞ヶ丘町4-1
        一般財団法人日本青年館 宛
<企画委員>
・山路  興造  民俗芸能学会理事
・星野   紘  東京文化財研究所名誉研究員
・齊籐  裕嗣  東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員
・宮田  繁幸  東京福祉大学留学生教育センター特任教授
・俵木   悟  成城大学文芸学部教授
・神田  竜浩  文化庁参事官(芸術文化担当)付 芸術文化調査官
・久保田 裕道  (独)国立文化財機構
         東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長
・吉田  純子  文化庁文化財第一課 文化財調査官

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