民俗芸能

全国民俗芸能大会の開催  

 全国各地に伝えられる民俗芸能は、各地の風土と生活の中で生まれ、地域の人々によって歴史的に育まれてきたものです。それらは国民の生活の推移を物語る貴重な民俗文化財でもあります。この大会は、このような各地の貴重な民俗芸能を舞台で公開し、民俗芸能の重要性を多くの人々に認識してもらおうと開催してきました。
 
 歴史をひもとくと、日本で初めて地域の芸能を舞台で紹介したのが初代日本青年館のこけら落としとして開催された「郷土舞踊と民謡の会」で、1925(大正14)年のことでした。戦後この流れを継承してきた当事業は、通算すると77回目となります。これまでに440あまりの芸能を紹介してきました。出演者にとっては大会出場が大きな自信につながり、これを契機に芸能の保存の機運も高まり大きな成果をあげています。また、早くからこうした芸能の記録保存に取り組んできたのも当大会でした。
 
 2018年度の第67回全国民俗芸能大会(文化庁補助事業)は、以下の通り、開催いたします。皆さまのご来場を心からお待ちしております。
 
平成30年度文化庁補助事業
第67回全国民俗芸能大会
 
<日  時> 平成30年11月24日(土) 開場12:30
         昼公演  13:00~17:00
         研究公演 18:00~20:00
 
<会  場> 日本青年館ホール
 
<主  催> 一般財団法人 日本青年館  全国民俗芸能保存振興市町村連盟
 
<出演演目> 真家のみたま踊(茨城県石岡市)
       新湊の獅子舞(富山県射水市)
       煤孫ひな子剣舞(岩手県北上市)
       高鍋神楽(宮崎県高鍋町)
 
<企画委員>
・山路  興造  民俗芸能学会理事
・西角井 正大  国立劇場おきなわ運営財団理事
・星野   紘  東京文化財研究所名誉研究員
・齊籐  裕嗣  東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員
・宮田  繁幸  東京福祉大学国際交流センター特任教授
・俵木   悟  成城大学文芸学部教授
・神田  竜浩 (独)日本芸術文化振興会 国立文楽劇場企画制作課専門員
・久保田 裕道 (独)国立文化財機構 東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長
・吉田  純子  文化庁伝統文化課文化財調査官

<観覧申込み>
◆往復ハガキの場合
 11月17日までに郵便番号・住所・氏名・希望人数(2名まで)を記入し、下記の住所までお申し込み下さい。返信用のハガキのあて先面にも必ず申し込まれた方のご連絡先を書いて下さい。一通につき2名様まで入場可能です。
 一般財団法人日本青年館「全国民俗芸能大会」係宛
 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-1
 電話 03-6452-9012

◆フォームから申込みの場合
 申込みフォームにアクセスし、必要事項をご記入の上、送信して下さい。追って返信メールが届きますので、受付で携帯電話をお示しいただくか、メール本文をプリントアウトしてお持ち下さい。入場は一名様のみといたします。

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